Mac の Launchpad ショートカットまとめ:F4、ジェスチャ、ホットコーナー
macOS 15 以前の Launchpad キーとジェスチャ、それらが macOS 26 / 27 でどう変わったか、そして F4・ピンチ・ホットコーナーでフルスクリーンの Launchpad をもう一度開く方法
まとめ
開き方は macOS のバージョンによって違います:
- macOS 15 以前
- Launchpad キー(F4 の位置)、親指と 3 本指のピンチ、Dock の Launchpad アイコン、ホットコーナー、キーボードショートカットでの割り当て
- macOS 26 / 27
- Launchpad はありません。F4 とピンチでは Spotlight の「アプリ」表示が開きます。Dock の「アプリ」をクリックするか、Spotlight を開いて ⌘+1 キーでも開けます
- LaunchHome を入れた場合
- F4(権限不要)、好きなキーの組み合わせ、4 本指 / 5 本指のピンチ、ホットコーナー、メニューバーのアイコン、Dock のアイコン
macOS 15 以前
キーボード:2015〜2020 年ごろの Mac のキーボードは F4 に Launchpad のアイコンが印字されていて、押すと開きます。その後の Apple シリコン搭載 MacBook では、この位置が虫めがね(Spotlight)キーに変わりました。
トラックパッド:親指と 3 本の指でつまむと Launchpad が開き、広げると閉じます。このジェスチャは「システム設定 › トラックパッド › その他のジェスチャ」でオン・オフできます。
そのほか:Dock の Launchpad アイコンをクリックする、「デスクトップとDock」のホットコーナーに Launchpad を割り当てる、「キーボード › キーボードショートカット」で「Launchpad を表示」にキーを割り当てる、といった方法もあります。
macOS 26 / 27 で変わったこと
Launchpad がなくなり、これまで Launchpad を開いていたキーとジェスチャは Spotlight の「アプリ」表示を開くようになりました。Apple の説明では、Dock の「アプリ」をクリックするか、メニューバーの Spotlight をクリックしてから ⌘+1 キーを押すとアプリをブラウズできます。
「アプリ」表示では検索やカテゴリでの絞り込み、グリッドとリストの切り替えができますが、ページも自作のフォルダもなく、アイコンをドラッグして並べ替えることもできません。
フルスクリーンの Launchpad 代替アプリを入れて F4 で開きたい場合は、まずシステムの「アプリ」表示にこのキーを譲ってもらう必要があります。やり方は次のとおりです。
LaunchHome で開き方を設定する
LaunchHome の設定で「ショートカット」タブを開きます。次の方法は同時にオンにできます:
- F4:初期設定で F4 になっています。システムのホットキーの仕組みを使うので、アクセシビリティや入力監視の権限は不要です。F4 を押すとシステムの「アプリ」表示も一緒に開いてしまう場合は、「システム設定 › キーボード › キーボードショートカット」でそのショートカットをオフにしてください。
- MacBook の虫めがねキー:Apple シリコン搭載 MacBook の F4 の位置にあるのは虫めがねキーで、初期設定では Spotlight が開きます。「F4 キーで LaunchHome を開く」をオンにすると、このキーでフルスクリーンの Launchpad が直接開きます。Spotlight は引き続き ⌘+スペースで使えます。
- 好きなキーの組み合わせ:ショートカットの右にあるボタンをクリックして、新しいキーを押します。修飾キーなしで使えるのは F1〜F20 だけで、MacBook の最上段の F キーは fn を押しながら押します。
- トラックパッドジェスチャ:「トラックパッドジェスチャ」で 4 本指または 5 本指のピンチ(つまむと開き、広げると閉じる)を選び、求められたらアクセシビリティの権限を許可します。その前に「システム設定 › トラックパッド」でシステムの「アプリ」と「デスクトップを表示」のジェスチャをオフにしておかないと、両方が同時に反応します。
- ホットコーナー(Pro):画面の隅を選ぶと、ポインタを動かすだけで開きます。システム設定のホットコーナーとは別の隅を選んでください。
- そのほか:メニューバーの LaunchHome アイコンか、Dock の LaunchHome アイコンをクリックしても開きます。Dock のアイコンをもう一度クリックすると閉じます。
開いたあとのキーボード操作
開いたらすぐに文字を入力して検索できます。名前の一部や頭文字でも見つかり、計算式を入力すると答えが表示されます。
Return で一番上の結果を開きます。矢印キー、⌘← / ⌘→、Home / End でページを移動し、Esc は 1 回目で検索をクリア、2 回目で閉じます。
よくある質問
Apple シリコン搭載 MacBook の F4 は何のキーですか?
虫めがねのキーで、初期設定では Spotlight が開きます。本来の F4 の信号は送っていません。これで Launchpad を開きたい場合は、LaunchHome のショートカット設定で「F4 キーで LaunchHome を開く」をオンにするか、fn を押しながらこのキーを押してください。
F4 を押すと 2 つの画面が同時に開きます
システムの「アプリ」表示にも同じキーが割り当てられています。「システム設定 › キーボード › キーボードショートカット」でオフにするか、LaunchHome で別のキーの組み合わせを設定してください。
ジェスチャで開くにはどんな権限が必要ですか?
システム全体でジェスチャやポインタの位置を検知するため、トラックパッドジェスチャとホットコーナーにはアクセシビリティの権限が必要です。F4 や自分で決めたショートカットだけなら、権限は必要ありません。
macOS 26 でも「アプリ」表示のショートカットは変えられますか?
はい。キーボードショートカットは「システム設定 › キーボード › キーボードショートカット」、トラックパッドのジェスチャは「システム設定 › トラックパッド」で変更できます。