2026 年の Mac アプリランチャーおすすめ:キーボード検索型か、Launchpad 型グリッドか

2026 年の Mac アプリランチャーを比較。キーボード検索型の Spotlight、Raycast、Alfred と、Launchpad のようなグリッド型の LaunchHome、Launchie、LaunchOS、AppGrid。価格、サイズ、ショートカット、ホットコーナー、グリッドの変更

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結論から

お断り:このガイドは LaunchHome のチームが書いていて、LaunchHome も比較対象のひとつです。ほかのアプリの情報は 2026-10-31 時点の各公式サイトによるものです。

Mac のアプリランチャーには 2 種類あります。キーボード検索型(Spotlight、Raycast、Alfred)は検索バーを開き、数文字入力して Return で起動します。グリッド型(LaunchHome、Launchie、LaunchOS、AppGrid)は、すべてのアプリをフォルダ付きのフルスクリーンのグリッドに並べます。macOS 26 で Apple がなくした Launchpad と同じ形です。

アプリを名前で覚えているならキーボード検索型が最速です。場所で覚えている、または自分でフォルダを整理したいならグリッド型を選びましょう。両方使う人も多くいます。

ひと目で比較

2026-10-31 時点の情報です。

アプリ種類価格メモ
Spotlight(「アプリ」表示)キーボード検索、リストやグリッドも標準搭載⌘スペース、⌘1 で全アプリ表示。フォルダや自分で決める並び順はなし
Raycastキーボード検索個人利用は無料。Pro は AI 付きのサブスクリプション拡張機能、クリップボード履歴、ウインドウ管理
Alfredキーボード検索無料。Powerpack は 34 ポンドの買い切りPowerpack でワークフローやスニペット
LaunchHomeグリッド無料。Pro は 3 台で 9.9 ドルの買い切り約 4 MB。F4 は無料で権限不要。旧 Launchpad のレイアウトを読み込める
Launchieグリッド(スクロールする 1 枚)無料。Pro は 14.99 ドルの買い切りかサブスクリプションMac App Store にもある
LaunchOSグリッド無料の Basic。Pro は 1 台 11.99 ドルの買い切りから(セール価格)F4 は Pro。縦スクロールとウインドウ表示あり
AppGridグリッド無料。Pro は 5 台で 25 ドルの買い切りmacOS 14.6 以降で動作

出典:Raycast の価格 · Alfred Powerpack · Apple「Mac ユーザガイド」:Macでアプリを表示する/開く

キーボード検索型:Spotlight、Raycast、Alfred

Spotlight は最初から Mac に入っています。⌘スペースを押してアプリ名の一部を入力し、Return で開きます。macOS 26 / 27 には「アプリ」表示(⌘1)もあり、すべてのアプリを一覧してカテゴリで絞り込み、グリッドとリストを切り替えられます。

Raycast は個人利用なら無料で、数百の拡張機能、クリップボード履歴、ウインドウ管理が使えます。有料の Pro は AI 付きのサブスクリプションです。Alfred は検索とアプリの起動が無料で、Powerpack(シングルライセンス 34 ポンド)でワークフローやスニペットなどが加わります。

3 つとも、開きたいものが決まっているときにはとても便利です。ただ、アイコンを自分のフォルダやページに並べることはできません。

グリッド型:Launchpad の代替アプリ

フルスクリーンのアイコングリッド、ページ、フォルダを取り戻すアプリです。ほとんどが旧 Launchpad のレイアウトも読み込めるので、macOS 26 より前に Launchpad を使っていた Mac なら、以前のページとフォルダが戻ります。

LaunchHome は昔ながらのページ形式で、サイズは約 4 MB。Launchie はスクロールする 1 枚のグリッドで、Mac App Store にもあります。LaunchOS は縦スクロールとウインドウ表示が加わります。AppGrid は macOS 14 / 15 でも動きます。詳しくはLaunchpad 代替アプリの比較をご覧ください。

目的別の選び方

小さくて速いもの:LaunchHome は約 4 MB のネイティブ AppKit アプリで、2 回目以降は 5 ミリ秒未満で開きます。Spotlight は標準搭載なので、追加の容量はかかりません。

キーボードショートカットとすぐ使える検索:Raycast と Alfred はまさにそのためのアプリです。LaunchHome でも F4 を押してそのまま入力すれば、Return で最初の結果が開きます。無料版はアプリ名で検索し、Pro では頭文字や計算にも対応します。

ホットコーナーとグリッドの変更:LaunchHome Pro はホットコーナーで開けて、行を 3〜8、列を 4〜10 に設定できます。LaunchOS と AppGrid も有料版でホットコーナーに対応しています。

長いリストではなく、フォルダのあるグリッド:これができるのはグリッド型だけです。Spotlight の「アプリ」表示にもグリッドはありますが、フォルダも自分で決める並び順もありません。

キーボード検索型とグリッド型を一緒に使う

お互いに邪魔はしません。よくある組み合わせは、⌘スペースを Raycast、Alfred、Spotlight に、F4 を LaunchHome に割り当てる形です。それぞれ別のショートカットにしておくだけです。

LaunchHome の設定はLaunchpad を取り戻す方法とLaunchpad のショートカットとジェスチャをご覧ください。

よくある質問

Mac で無料のおすすめアプリランチャーは?

キーボード検索なら、Spotlight は標準搭載、Raycast は個人利用で無料です。Launchpad のようなグリッドなら、LaunchHome、Launchie、LaunchOS、AppGrid の基本版が無料です。

Raycast は Launchpad の代わりになりますか?

あまりなりません。Raycast は検索バーで使うキーボードランチャーで、アイコンをフォルダに整理するグリッドではありません。Launchpad そのものが恋しいなら、グリッド型を選びましょう。

いちばん軽い Mac のアプリランチャーは?

macOS の一部である Spotlight です。インストールするランチャーの中では、LaunchHome が約 4 MB で、2 回目以降は 5 ミリ秒未満で開きます。

アプリランチャーをホットコーナーで開けますか?

開けます。LaunchHome Pro、LaunchOS Pro、AppGrid の直販版 Pro は画面の隅から開けます。「システム設定 › デスクトップとDock › ホットコーナー」で使っていない隅を選んでください。